草間彌生展@国立新美術館

 

お久しぶりです!はい、

KY(草間彌生)氏の作品群を観てきました。

朝決めてすぐ行ったのですが、結果から言うと本当に行ってよかったな と思いましたね

一般:1600 大学生:1200

とわりと高額ですが、貴重な体験をこの値段で買えるなら安いもんですわ!

まあそもそも美術展に行って行ってよかったって思わなかったことは無いのですが!!どれかは絶対自分の心に刺さるものがあるんですよね

 

家を出て、電車に揺られ ギロッポンに着きます

(ハァア〜〜ン!人混み!!死ぬ!!!)

と思いながら人とすれ違います(私は人とすれ違うのがド級に下手なので都会にいるべき種ではありません、が 頑張りました)

そして私はド級に方向音痴なのでGoogleマップをしても迷子になります

私はGoogleマップを使うと瞬間移動を繰り返しまくることが出来ます

 

そうこうしてるうちに正規ルートの3倍以上の距離を歩き、国立の新しい美術の館に着きました 〜fin〜

 

ではないんですネ〜〜残念ながら!

本当に混んでてチケット買うのに超並び、展示室に入るのにも超並びました

 

〜以下、ネタバレ〜

入るとすぐに、草間氏のプロフィールが

長野県松本市生まれ、子供の頃から幻聴幻覚を見ることがしばしばありそれらから逃げるためにそれらを絵にした

(にわかなので知りませんでした)

 

ちょっと行くと どデカイ横長のキャンバスにオレンジ色の火山を太陽が照らしてる絵がありました

新作でしょうか。空のブルーとオレンジのビビッドな配色が綺麗でビビっときました(…シーン…)

 

2つ目の部屋に進みます

すると、そこは巨大な展示室で大きい正方形のキャンバスが縦2列に横何十もズラーーと並べられていました

なんとそこ、写真撮影可能スペースなのです!アツい!

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まあ、お言葉に甘えますよね

 

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写真のセンスないマンなのでこんな感じでご勘弁を…

 

題名が愛や死、戦争 私 と言うものが多かったです。

この絵たちは今でもほぼ毎日描かれてるようで、彼女は毎日『死にたい』と思うらしくそう思うことを力にして絵を描き続けているそうです

そうは言っても毎日死と隣り合わせなのに87歳まで生きてますよ  生は死に何連勝してるんだ????

 

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あまりにもたくさん展示してあるので題名当てゲームをしたりしてました(当たるはずがない)

こちら『いまわしい戦争のあとでは心が一杯になるばかり』

このコーナーに展示してある作品全て額縁がないのですが 特徴的な縁取りをすることによって額縁のようにするなど工夫がありました

私には黒い縁が戦争を表していて戦争が去って言ったその中に幸福のかたまりがいっぱい広がってるように見えます 

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『初恋』

細胞がざわざわして、身体が覚えてる そんな感じ 

 

明るい色使いだからと言って明るいテーマの絵ではないし、彼女もそう言う気分で描いたのではないと思う  しかし、観る側は明るい色を見ると明るいイメージを持ってしまう

そのギャップになんか感傷的になってしまいましたね 

ただただ かわい〜 だけではない!

 

その後も彼女の原点を観たり、若い頃は自分の写真をコラージュしてドットを描いたりしていた、今よりシブい色の網目模様の絵などがありましたね それはそれでなんだか新鮮でした!

 

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絵だけではなく、立体アートの作品もたくさんありました(写真撮影不可だったため、Google先生から頂いた画像です)

左の作品、やかんが何かに引っ掛けられている…?なんだ、なんだ?……??チン◯…?いやいや違うよな 私ったら!///

って思ってたんですけど、どうやらチンのようで、左 真ん中 右の作品から出てるウニョウニョは全部男根だそうです

 

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Google先生がくれた画像です

神秘的…美しい…

このボートが水に浸った瞬間白銀のボートが鮮やかな色に染まり、ウニョウニョがうねり動き出すのかしら…はぁ…

と妄想していたんですけど、多分これも全部男根です

 

草間さんの作品は、コート全体を色々なユニークな形のパスタで飾ったり

キャンバスでもなんでも もの全体を覆って飾ってある作品ばかりでした。

材料を惜しみなく使われているので、すごく贅沢で綺麗で観ていて安心しました。

 

自分のやっていることで人の心を動かすことが出来る人は尊敬します 

私にも出来るかな…??