小石川植物園
行った。こんの〜寒い中、行った。
敷地面積未知数。というわけでもないか
我々は、茗荷谷という妙な名に 違和感を覚える駅をチョイスし、800m歩く。
正門ついた!
スゲー、文章だと一瞬で着ける
張り紙に、『温室は工事中のため、公開しておりません』
公開しておりません…しておりません…おりません せんせんせん………
後悔しております…調べてくれば良かった……
温室の公開なし後悔ありの植物園、入館料400円払い、優しい善のおばさんに受付していただく。
非公開に後悔していた私だが、目の前の自然が視界に飛び込むと、やはりココロオドル!
同伴者に自然は好きですか?と聞くと、好きですという。よかったなぁ
季節も季節で、花は枯れ 葉は落葉し状態の大ブームで、目の前の景色は茶色か、常緑樹の緑でしかなかった。
花なし葉なし、草なしなので、木本をひたすら見る会となりました。これが意外と面白かったんよ
ヒマラヤスギウォオオオォ〜
ニュートンのリンゴ。あの伝説のリンゴを接木しまくってできたクローン。東大ってこういうとこカッコいいな
木しか見るものないんか〜と思っていたところに、葉っぱの朗報が! まさかの紅葉が!うそです。うっすらあるかなとは思っていましたすいません。 紅葉狩りっていう単語がありますけど幼い頃マジで紅葉を狩って食ってるんだと思ってました。紅葉見物で良くないですか?あ、趣とかそういう話ですか。
私の木の面白いな、と思うところは幹にありました。普段葉 茎 花 実 にしか注目していなかった自分にとって、幹は新鮮なものでした。
これはスズカケノキ、明治時代に植えられた老木です。びっくり老木ですね。
タラYO
これはサルスベリ
これは、カリン
これは自称日本庭園
今度は温室公開ありの別の都内の植物園、1人で行こう。色々考えたいので。