もぐらたたき的人生
ヤッホー!横浜県神奈川うんにゃら住みの、私だよ~!!
ねえ皆聞いて!電車で1時間半逆方向に行き続けて、おウチに帰るのがさらに3時間遅くなっちゃった べへけろ
途中で気づいたとき、とりあえず次に停車した駅で降りるぢゃん??降りた駅はなんと、無人駅、無改札、1ホームのヒエラルキー最底辺の駅で、びくっりしちゃったよね 改札内から出入り自由の公共施設?みたいだったお
次の電車はなんと40分後!てか時刻表見ても上りの電車2時間に一本しかないお?間違えて削除しちゃったのかな???
次の電車が来るまでの40分間ほんとにやることなくて、駅員さんでもナンパしようと思ってたんだけど、誰もいないしで、誰かにかまってほしくて非常停止ボタン押しそうになっちゃったな――――――――カンカンカン
笠地蔵てきな優しさが漂う待合室
スマホの電源も切れちゃったしでほんとやることないのよ、この世の果てみたいな待合室で、この世の果てみたいな顔して電車を待ってたわけ。
そんでまあ電車は来るわけで、電車が来た時の喜びってば、この上ないね。
田舎なので開閉ボタン式の扉なわけだけど、開ボタンを押したときのあの‘’感覚‘’ 一生忘れないよね。(忘れます)
てなわけで、kusso退屈な電車の中でword使ってブロガーやってるのが現状ってわけ。
何の話しようかな~
この間行ったライブの話でもしますか。
「ZAZEN BOYS/MONO NO AWARE」の2マンのライブに行ってきました。
渋谷O-EASTでやっていました。渋谷O-EASTはいつも渋谷O-nestのライブに行くとき間違って行っていたライブ会場なので、正しく行ったのは今回が初めてで、なんだか嬉しかったんです。やっぱ正解は嬉しいんです。
ライブ会場内は撮影禁止だった。良かった。ビデオを撮ってる人がいるとイライラしちゃうから。
MONO NO AWAREからライブは始まり、曲としてはme to me、マンマミーア、轟々雷音、、、、東京、イワンコッチャナイ みたいな感じだったよ。
かっこよすぎて、静かめの曲でも感動して泣いちゃうし、盛り上がる曲でもかっこよさのあまりで泣いちゃうし、どっちにしろ泣いちゃったよね。曲と曲のつなぎ方もシンセを使ってたり工夫されてて、常に楽しい時間でした。
でもやっぱりZAZEN目当ての人が多かったんでしょうね、音楽に揺られている人は周りにあまりいませんでした。
さてZAZEN。もう向井秀徳がステージに現れたとたん凄い。圧巻。圧巻。圧巻の意味ってなんだっけ、ってなるくらい圧巻。
ベースの人が吉田一郎からMIYAさんという人に代わっていて、MIYAさんは女性なのにパワフルな演奏と顔芸で、さすがZAZENの一員として認められるだけある。という感じ。
演奏はというと、いつも通り何が何の曲かわからない状態で、まあ代表的なので言うと半透明少女関係 はあとぶれいく COLDBEAT 本能寺で待ってる などやっていた。
ZAZENのライブに行く意味は、その場その瞬間でしかありえない、二度と聞けない演奏を聴けるところだと思う。
向井秀徳の合図一つで、バンドメンバーの演奏手法が変わってくる。みんなが集まって一つの体として、向井が脳、ほかのメンバーが臓器で、向井の指令で体の機能が成立するような感じ。それを観客の皆で見ている。すごいなあ。
だから、また行きたくなっちゃう。
ライブは、行く予定が入ってるだけでうれしいし、日々のクソッタレな活動を頑張れるよね!!FUCK!!!!