文学フリマとやらに行った話
件について供述します
つい先日、こんなようなツイートが目に飛び込んできてしまい、私の心を掴んで離さなかった
えっすごい読みたい。もとよりsudoさんに関してはものすごい興味があったので、彼の書く文章を読んで見たいと思った。
でも、どんな人なのかこの目で特定できてしまうのはなんか、想像力を殺すようで嫌だな〜 なるべく目立たないように、えっ今人いた?みたいな感じで風のように買って風のように去っていこうと強く決意。
全財産¥2000のうちの半分、(悲しくなるので計算はご自分でお願いします。毎度あり!)を握りしめ、最短ルートの2倍の時間をかけ、最短ルートの半額で会場となる流通センターへ向かった。命がけで行ったこと、お分かりでしょうか?
到着。
なんだ この 陰の空気で満ちた賑わいは…
馴染めなさがやばい 適切だか分からないが、高校とか大学にいる漫画研究部の人たちが肩を組んでやっている感じの印象
出店の店主たちもすごく無理をしていない…?まあそうか
様子です。
全財産の半額という限られた予算でやりくりしますので、うかうかしてられません!
sudoさんたちの団体はどんなに探しても見つけることが出来ず、ふう となっていたら
なんかでも、すぐに見つけてしまうのもオツじゃないからなあとか思ってたので良しとしていました。
道中で見つけたこれがかなり面白く、作者の目の前で吹き出しちゃったので吹き出し料として¥400払いました。
特に好きな記事を勝手ながら掲載。最後のシメが最高!
はい。予算的にsudoさんのやつを買うことしか道が無くなってしまった。
しかし、もうちょっと迷っておこう。
と、決意し 文学フリマ的空気感にもややなじみ、自分がどう振る舞えば自然かをしっかりと身につけました。
さて、sudo。
とりあえず、一度店の前を素通りしときます。
2ターン目。
えっよく見たら店に若い男の子4人くらいいない?えっ最もキツいパターンよ?
冊子をパッと取ってチャリーンと買うと、それはそれで前からファンだったの?ってなるな…どうするか
とりあえず立ち読みして、心を打たれた風装ってからのチャリーンというプランでいこう。
と心に決め、立ち読み 全く内容が頭に入ってこない(買うぞ買うぞ買うぞ買うぞ)
買ったぞ買ったぞ買ったぞ買ったぞ ほがらかCITYね
あっ、二階もあったん。 空き地学の写真集や、中国の建築の冊子などもあり興味深かった。
富豪だったら買ってたのになぁ。
いいなあ 富豪
ほがらかCITY 意外や意外、恋愛の話も書いてあって読み応えがあるなぁ 引き続き読んでいきます