ソーシャルディスタンス
今日は家にずっといた。
家ではほとんど話さないのでとても静かな1日だった。
でも一方で、インターネット界隈は黒い画像をシェアするとかしないとかについて、なんだか騒がしい。
いやまじで、本当にうるさい。
うるさいくない?
見知らぬ人が、見知らぬ人に対して、指摘するのはおかしい。そこにはその人にしか分からない背景があるだろ…(但し、実際にコミニュケーションをとったことがあり、相手について一部でも理解している場合については話は別だ、と考える)
自分の考えが相手と異なった時に、指摘したい、という感情が産まれるのは分かる。
だがそこで、相手に指摘をする、という行動を起こした時点で、事態は100%変わる。
相手にとって0だったものが100,200,1000に変わる。
数字はよく分からんが、とにかく無が有になる。
そして、指摘を受けた相手は指摘してきた人と同じように、指摘した人への反論する、いわば指摘相手への「指摘」というアクションをとるかどうかは分からない。
ただ負の感情を溜め込んじゃうだけかもしれない。
だって、みんながみんな同じ思考回路・行動をとるかは分からない。
問題だと感じることについて、深く考えて自分の意見を持つのは良いことと思うけど、押し付けるのはどうなのか。
ふ〜…
SNSで意見の押し付け合いを見るのはもう疲れた。
本当はあんなの見ずに、宮殿でブリオッシュだけ頬張って生きていたい。
でも新しい情報に触れないと、生きてる感じがしないから、結局見てしまう。
私はたまらずこんなクソ文を書いたけど、これは誰にも押し付けない。
ただ、道端に落ちている動物の糞のごとく放置されたし。
…それもちょっとさみしーか。
最近音楽聴く時間を設けられてない。
こまった。